塩竈神社について

塩竈神社について

主祭神

塩土翁命、武甕槌命、経津主命

御配神

天照大神、素盞鳴命、別雷命、火具土命、事代主命、少彦名命、大物主命

御由緒

創立は不詳。1580年(天正8年)庚辰9月現在地に遷座されました。
もとは日本一社下野国鹽竈神社と云います。
塩土翁命はこの地にて人々に岩塩による製塩、安産、畜産方法を授け、これらの業が完成すると海水による製塩を授けたと云います。
後世に至って伊達政宗も参拝し討伐の必勝祈願が成就されたと云われております。
勝海舟も深く当社を崇拝し社額を揮毫奉納しました。

利益・御神徳

商売繁昌・安産・交通安全・厄除け・その他

宝物

勝海舟は深く当社を信仰し、多年の念願を達するために、明治31年12月25日病床において社額を揮毫奉納した。

境内の様子

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